「レーズン」と「干しぶどう」の違いは?含まれる栄養成分はどうなの?

レーズン 干しぶどう

レーズンと干しぶどうって違うものなの?と思ったことはありませんか。

身近にあるものでも、その違いについて知らないことも多いものです。

今回は、「レーズン」と「干しぶどう」に違いはあるのか、含まれる栄養成分はどうなのなどをご説明していきます。

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レーズンと干しぶどうの違い

レーズン 干しぶどう 違い

「レーズン」と「干しぶどう」は、ドライフルーツですが、ずばり同じものです。

ただ、英語ではレーズン、日本語では干しぶどう、という呼び名の違いだけなんです。

その人その人の慣れ親しんだ呼び方でいいのだと思います。

レーズン(干しぶどう)の中にも色々な種類のぶどうを使っていて、それによって酸味や甘みも違うので楽しめますね。

独特の味わいが有りますがきらいな方も少なくないのではないでしょうか。

でもお料理やお菓子に入っているレーズン(干しぶどう)はとても美味しいですよね。

レーズンや干しぶどうに含まれる栄養成分

干しぶどう 栄養

レーズン(干しぶどう)に含まれる注目すべき栄養素は、カリウム、炭水化物です。

鉄や食物繊維も適度に含まれ、カルシウム、マグネシウムやアンチエイジングに良いポリフェノールも含まれる大変バランスのとれた食物です。

カリウムはむくみに効き、鉄は貧血などに効果があり、繊維は脂肪の吸収を抑制します。

そしてポリフェノールで老けないなんて、女性にはいいことだらけです。

ただ、1日の推奨の量は84g(2分の1カップほど)なので食べ過ぎにも注意が必要です。

レーズンや干しぶどうを使った調理方法

レーズン 調理方法

レーズン(干しぶどう)を使った料理やお菓子はたくさんあります。

簡単なものでヨーグルトに入れたりアイスと食べたりする人も多いのではないでしょうか。

あとはパウンドケーキやクッキーに加えてもおいしいですね。

お料理だとカレーと食べるバターライスに入れたり、キャベツやリンゴのサラダによく合います。

おつまみとしても、アーモンドやカシューナッツ、ピスタチオなど、ナッツ類とも相性がいいのでお酒もすすみます。

しかし、高カロリーなので食べ過ぎにはご注意が必要です。

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