子供のイヤイヤ期っていつまで続くの?と悩んでいるママさんたちも多いと思います。
そんな子供のイヤイヤ期の対処法10選をご紹介していきます。
①子どもに選ばせる
子どもの為に準備した服、食事もイヤイヤされてばかりで困っていましたが「これとこれ、どっちがいい?」と子どもに選ばせるようにしたら、素直に「これ。」と聞いてくれるようになりました。
自分でやりたいという気持ちが芽生えてるようなので、できる時は見守り、出来ない時は、「ママが、これやっていい?」と子どもに確認しながらやるとイヤイヤがなくなった気がします。
②一緒に共感する
頭ごなしに怒ると、余計にイヤイヤが酷くなったので、なるべく怒らないように心がけました。
子どもがイヤと言った時は、「イヤだったね。」と共感の言葉を掛けてあげることで、少し気持ちが落ち着いた様子でした。
また、イヤイヤ期は、何でも自分でしたい表れでもあるので、子ども自身に選択をさせることを大切にしていました。
③知らんぷりする
この場合、叱っても、言い聞かせてももうダメなので、とにかくまずはちょっと放っておいて知らんぷりします。
家にいるときはかまわないで自分のするべきお仕事(家事など)を始めちゃいます。
違うことに目を向けさせてからまた声をかけてご機嫌を取るようにしました。
④子どもの気持ちを認めてあげる
イヤイヤを否定せず、「○○が嫌なんだね」と気持ちを認めてあげるような声掛けをしました。
こちらが「イヤイヤしないの!」と怒るより、子どもが少し落ち着くような気がしました。
落ち着いたら抱っこして、他のことで気を反らして、忘れるように仕向けています。
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⑤いちいち真面目に付き合わない
イヤイヤ期で悩んでるときに友人から言われた言葉。
「相手は宇宙人だから、真面目に付き合わない」
相手も嘘はつくし、正しいと思うことも毎日ぶれるので、いちいち真面目に付き合わないようにしていました。
ある日、ふと「高田純次並みのテキトースキルで付き合えばいいんだ!」と思い、イヤイヤしてても「あーあ、また始まった」と思いながらも適当に流す。
いちいち、この子のしつけのためにもちゃんとしなきゃと思うとしんどくなると思います。
たぶん、戦うタイミングは今じゃない。
もう少し落ち着けば話もきちんと聞いてくれるようになります。
⑥自分の気持ちを伝えてみる
「イヤイヤばっかり言っているとママもイヤだよ」と自分の気持ちを伝えてみた。
あまり気にせず、やりたいようにさせて見守った。
成長の一つの過程だと思い、放っておいた。
一緒に楽しめること、(公園遊びや、TVを観る、お出かけなど)を楽しむようにした。
⑦子どもの話しをしっかりと聞いてあげる
子どもの話しをしっかりと聞いてあげました。
どうでも良い事でいやいやと言ってるように感じますが、子どもにとっては何か理由があるようで、「どうしたの?いやなんだよね」と子どもの言っている事を反復しながらゆっくりきいてあげると、イヤイヤが治まったりしました。
⑧優しく見守る
ネットでイヤイヤ期について色々調べたりしたが成長の証なので優しく見守ることにした。
とにかく子どもがさせたい事をさせた。食べ物が床中に広がり汚したりしたこともあったが私が怒らないので良い子に片付けをしたりしてたので怒るのは意味がないと感じた。
⑨子どもに決めさせる
親が押し付けるとイヤイヤが治らないので、子どもに色々なことを決めさせるようにしました。
着替えをイヤがるときは「シャツとズボン、どっちを先に着たい?」、お風呂に入りたがらない時は「あと何分ぐらいで入りたい?」と子どもに選んだり決めたりさせることで、だいぶスムーズになりました。
⑩たくさん歩かせる
やはり出先とかに行った時ほど、子どものイヤイヤはパワーアップしますから、たくさん歩かせてたくさんご飯も食べさせてから出かけるようにしてました。
そしたらベビーカー型の買い物キャリーに乗せたら、驚く程静かだし、何分かしたら爆睡なので、楽にお買い物楽しんだ記憶があります。