子どものイヤイヤの原因を、私も一緒に共感してあげることです。
何に怒っているかわからないときでも、そうだね、いやだよね、と言っていました。
また、どうしても私にも余裕がないときは、実家に駆け込んで両親にまかせました。環境が変わると少し収まる気がします。
買い物に行った時のイヤイヤ対処には、イヤイヤとぐずりだした時に子どもがグズれは自分の意見が通ると学習し、更に激しくなるような事にならない為に、ぐずり出したら買い物をやめて子どもを抱え上げて車に乗せて自宅に帰り、ネットスーパーで買い物を済ませ自宅で子どもを落ち着かせるという事をしていました。
時間に余裕があるときは、子どものしたいようにさせて納得してくれるまで付き合いました。
余裕がないときは、納得いくまで付き合うことが難しかったので、泣いてしまったりすることもありましたが、そんな時は他のことに気持ちが向くように、気をそらせることをしていました。
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かわいそうだけど、できるだけ無視しました。
かまえばかまうほど号泣するわ、暴れるわだったので いやいやが止まるまで絶対にゆうことを聞かない。
そうすると自然に子どもも諦めていき それでなんとか乗りきりました。
なんでイヤイヤが始まったのかを大人が素早く判断する。
基本的には本人にものは選ばせるようにしました。
毎日の洋服も全部選ばせるようになったら朝の準備も比較的楽になりました。
あともうどうしようもないときはお店でも泣かせておきます。
危険な時やもの以外は本人に任せました。
危ないことをしたときは泣いても伝えました。
まずは、イヤイヤ期とはどういうものかを調べたりして、理解しようとしました。
私の子どもはまさに何でも「イヤー!」ばかりで、何が嫌か全然分からなくて困ったので、「こういう時期だから仕方ない」と諦めることにしたら楽になりました。
また、子どもと正面で向かい合ってばかりいるとどうしても疲れてしまうので、時には距離を置いて、深呼吸することも大事にしていました。
パパっ子なため、パパの前ではイヤイヤしないこともあったので、パパにお願いし、自分の時間を持つなど、少し子どもと離れました。
他には、子どもを連れて、友人等と会う時間を作り、気分転換もよかったです。
そのときは、子どもは友人が遊んでくれるのでとても楽でした。
とにかく言うことを聞かない時や叫んだりする時はほっとき、子供がさせたい事をさせました。
自分がイライラしないようにすることを一番に考えるよう務めました。
些細なことですが、ベランダに出て外の空気を吸ったりするだけで気分転換になり、家の中に戻ると新たな気持ちで対処することができました。