赤ちゃんがいる主婦のストレス解消法5選

赤ちゃん 主婦 ストレス解消

赤ちゃんの育児と主婦の仕事に追われる毎日で、どうしてもストレスが溜まってしまうという人も多いと思います。

そんな人におすすめしたいストレス解消法5選をご紹介していきます。

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①メイクの時間を減らす

子供が歩くようになって外で遊びたがっているけれど、子供と自分の準備をしないと出かけられない時のイライラで悩みました。

まだよちよち歩きの子供に着替えをさせて、自分の身なりを整えて、水筒を準備して、戸締りをして…とやることが多くてげんなりしていました。

その解消のために、メイクに時間をかけるのをやめました。

これまではしっかりときちんとメイクをしていたのですが、必要最低限の日焼け止めとアイブロウだけという簡単なものにしました。

たったそれだけの事ですが、準備の工程が減ったのでとても気持ちが軽くなり、「一緒に散歩でも行こうかな」と自分から思えるようになりました。

②子供を疲れるまで遊ばせる

子供が未就園児の時は一日中一緒にいるので自分が一息つける時間があまりなくストレスがたまりイライラしていました。

特に子供の自我が出てくると買い物もままならなくなり精神的に疲れました。

そこで私が実践したことは朝から大きなショッピングモールに行きキッズスペースで遊ばせたりとにかく店内を歩かせて疲れさせお昼を食べたら眠くさせる作戦にしました。

カートやベビーカーで寝かせている間に自分のショッピングを楽しんだりデザートを食べたりしている時間がしあわせでした。

そうすると子供が起きた時も気持ちに余裕ができてイライラが減りました。

③母に代わりに面倒を見てもらう

子どもが赤ちゃんの時によく泣いていました。

昼間はまだよいのですが、夜もよく泣くので、自分自身が眠れなくなり、イライラしてしまうようになりました。

実家の母に相談した結果、1週間ほど来てもらえることになりました。

母に代わりに面倒を見てもらえ、夜も私は赤ちゃんと別の部屋で寝られることになりましたので、子育てのイライラは解消されました。

その後は、2ヵ月に1回ぐらいの頻度で、子育ての手伝いに来てもらいました。

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④主人に手伝ってもらう

子供が2歳前後のイヤイヤ期と言われる時期が一番イライラしていました。

言葉がちゃんとわかるわけではなく、子供自身の自我が出てくるので何ごともこちらの思うようにはいかず大変です。

そんな時子供にイライラをぶつけることはしませんでしたが、毎晩帰宅が遅く家事育児に協力的とは言えない主人に対しての嫌な気持ちが込み上げてきて仕方なかったです。

それでも子供を少しでも預けられる存在は主人しかいないので、子供を頼んで美容室に行くこと、友人とランチしに行くことがほんのたまの息抜きでした。

少しの罪悪感を感じつつ、数時間離れるだけで帰宅した時により一層子供が愛おしく感じ、またしばらく頑張ろうと思えました。

あとは、家の掃除を少々さぼったり、夕飯の品数が足りなくてもそんな細かいことはなるべく気にしないように心がけたら色々と気楽になれました。

⑤子供が満足するまで遊ばせる

子供が1歳6ヶ月あたりから、一緒にスーパーへ買い物に行くと、お店を走り回ったり、色々な商品を触ったりカゴに入れたり、好き放題するようになり、無理矢理やめさせようとしたりカートに乗せようとすると、床に寝っころがって泣きわめく行動をよくとっていました。

その度にイライラして、何度注意してもなおらず、買い物に行くのが毎日恐怖でした。

そこで、スーパーへの買い出しは旦那さんがいる週末のみにし、子供と2人で買い物に行くのを極力減らしました。またどうしても必要なものがある場合は、お店に行く前に公園などにより、子供が満足するまで遊ばせてから行くようにしました。

そのおかげか、最近ではスーパーに行くと自分からカートに乗るようになり、買い物に手こずる事が少なくなりました。

また週末にまとめ買いをすることで、毎日お金を使うことがなくなったので節約にもなっています。おかげで私のイライラもだいぶ軽減されました。

 

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