仕方ないから会社の飲み会の１次会には参加したけど２次会には絶対参加したくないという人も多いと思います。
ただ、なんていって断ればいいかわからないという人のために、上手な帰り方８選をご紹介していきます。
①1人にさりげなく告げて帰る
途中で帰るとなると、空気を読んでの退席が必須かと思います。
もし見つかって「どうした？」などと声をかけられると変に注目されてしまい、会の流れも遮ってしまいます。
望ましいのは会計後、二次会に参加するであろう人間の中の1人に、さりげなく帰ることを伝え、会の切りが良いところまで同席するのがベストかと思います。
②飲み過ぎて体調が悪いといって帰る
一番簡単なのは、今日は飲みすぎたようで体調が悪いからお先に失礼すると言って別れるのがいいです。
その際に明日は大事なお客様の訪問があるとか、特別な商談があるといった明日に向けて体調を整える必要があることをさりげなくアピールします。
③家庭が待っているといって帰る
既婚者の場合は家庭の都合にできます。
独身者の場合、家族が心配していると言い訳する方法があります。
一人暮らしの人は、夜道が心配などを理由にしてもいいですね。
なお、後でバレるような理由や誤解を招くような作り話をしないことが大切だと思います。
自分ひとりだけ抜ける場合は難しいと思いますが、そこは心を鬼にしてがんばりましょう。
④家族が病気だといって帰る
結婚をしている場合には、妻の体調が悪い為、看病をしなくてはいけないので、申し訳ないですが帰りますと言えば問題ないです。
翌日が休日の場合には、明日朝早くから、家族とどこかに出かける、実家に帰る等、家族や親との都合を言えば問題ないです。
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⑤仕事が忙しいといって帰る
『みなさんともっと一緒に過ごしたいんですが』と前置きをした上で、翌日の仕事の状況をサラリと伝えて帰らざるをえないんですと残念がる雰囲気を作りながらやんわりと帰り準備をして席を立ちます。
それまではしっかり楽しんで、徐々に席の移動が可能なら出口側に行くか、最初から出口側に座ります。
⑥二次会に行きたがる人から離れる
飲み会中に、二次会に行きたがる人と関わらずに過ごすのが良いです。
二次会などはその場のノリで決まってしまうことが多いため、そのノリに巻き込まれないように、飲み会中気をつけましょう。
座席が特に決まっていない場合は、そういう人から離れましょう。
⑦ペットを理由にして帰る
ペットが病気で、薬を飲ませないといけないので二次会は遠慮させていただきます。
もしくは、明日の朝のランニングが起きられなくなるので、もうすぐ大会なのでとかプライベートな事情で断ります。
あとは終電が早いので、使います。
⑧電車が無いといって帰る
やっぱり定番で電車の時間があると言って帰ります。
田舎でみんな同じ電車で時間がわかっていたり、男性は断りにくいかもしれないですが、そのときは奥さんや旦那さんが厳しいとか連絡がきてるからと言えばいいかと思います。
