クリスマスに一人寂しく過ごすときに聞きたい歌(曲)7選をご紹介していきます。
B’z/いつかのメリークリスマス
別れた恋人とクリスマスの思い出をしみじみと歌う曲なので、一人で過ごす人には、楽しい歌よりも感情移入しやすいと思います。
B’zの中でも心に沁みてくるスローバラードだと思います。かつての自分の故意を思い出すのもいいし、こんな風に悲しくクリスマスを過ごす人もいると慰められます。
BUMP OF CHICKEN/Merry Christmas
歌の主人公は独りぼっちで、クリスマス特有のキラキラした雰囲気の中、いつもより寂しさを感じています。
それでも、すれ違う人達の幸せそうな雰囲気を感じていくうちに、徐々に幸せな気持ちになっていく様子が、聴いていて心が温かくなっていきます。
星野源/ばらばら
星野源が若かりし日にひどい振られ方をしてやさぐれていたときに作った曲。
「せーかいは、ひーとつじゃない、あーあこのーまま、ばらばらのまま」と一緒に歌っていると、虚しくならずに、何だかなぐさめられて、これでいいやという気持ちになれます。
ジョンレノン/ハッピークリスマス
この曲を聞くといつも、私自身のちっぽけな悩みなんか、どうでもよくなります。
世界が平和であれ、世界中のみんなが幸せでありますように、と心から思わされるのです。
「全ての争いをやめよう、争いは終わるよ」という歌詞がありますが、世界の情勢が不安定な今、余計に心に響きます。
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マライアキャリー/All I Want For Christmas Is You
この曲は、クリスマスの定番ソングだと思います。
なので、1人で居ても、クリスマスがやってきた気分を味わう事が出来ると思います。
また、曲調も明るいので、1人で居てもワクワク楽しい気持ちになるのでオススメです。
関ジャニ∞/ズッコケ男道
基本的に関ジャニ∞の曲は明るくて元気があって、聞いている方もなんだか気持ちが晴れやかになります。
男らしさがこの曲のテーマですが、女性が聞くと、元気のある男の子っていいなと思い、朗らかな気持ちになります。
ワム/ラストクリスマス
イントロからすぐに癒されてしまうほどの澄み切ったメロディです。
なんとなく切ない感じの曲だなとは感じていたのですが、今回、少し歌詞の意味を調べてみたら、元カノにひどく傷つけられた男の人の、ちょっとした恨み節のような歌詞でした。
英語には疎いし、他にも色々な訳があるようです。はっきりとはわかりませんでしたが、まだ振られた彼女に未練があるような、今は新しい彼女がいるのか?
残念ながら書いてあることを信じるしかなかったのですが、まあ、そんなことは知らないほうがいいくらい、切ないのに不思議と心が満たされる曲です。
1人で聞くのにぴったりの曲だと思います。