ママ友って付き合いがすごく難しそうなイメージがあるようですが、私はママ友もそれ以外の友達も区別することなく、同じような距離感でお付き合いしています。
ママ友を作るのに一番手っ取り早いのはPTAの係などを引き受けることです。
半年、または一年間一緒に仕事をすると自然と仲良くなれます。
PTAの任期が終わってからも、気のあった方には学校行事で会う機会がある時は必ず声をかけるようにしています。
そうすることで、良い関係を築くことができて、学校行事などで困った時に助けてもらったり、地域の情報収集もできたりするのでとても貴重な存在になってます。
ママ友と良い関係を築くために、自分と合いそうだと思っても、一気に距離を縮めるのではなく、ゆっくり自然な感じで距離をちぢめて行きました。
そして、自分が育った環境や考え方、現在の生活水準などが出来るだけ近いと思う人と友達になれるように、会話などから慎重に選びました。
ママ友と良い関係を築けた結果、大人になってはじめて信用して、いろいろと相談できる友達が出来たと思います。
お互い実家が近いので、母親も含めて4人でランチをすることもあります。
ママ友と良い関係を築くために、まず「挨拶は自分から」を心掛けました。
相手の反応を見つつ、話が出来そうな時には「~はどうしてますか?」みたいな質問をしたり、相手の子供のちょっとしたことをまず褒めるようにしました。
会話では自分ばかりが話してしまわないように、相手の方が話せるように心掛けて、笑うところは思いきり笑い、真剣に聞くところは相槌をしっかりとして、きちんと話を聞くように心掛けました。
ママ友選びで気をつける事は無理しない事だと思います。
無理して誰かれかまわず友達を作ろうとせず、ある程度は印象で、自分と年齢が近そうとか、話しやすそうだなと感じる人に話しかけたりします。
ママ友と良い関係を築ける事は、やはりちょっとわからないことや相談したい事がある時に、話すことが出来ると助かります。
情報もママ友からが多いですし、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合は経験も多いので、相談出来ることはとても心強いことです。
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私は小学校でママ友と良い関係を築くために、適度な距離を保ちつつ、子供同士がいつも仲良くしていたので常に感謝の気持ちを持つようにしていました。
例えば子供が一緒に遊んだりした時は、その場所まで迎えに行き、そこであえば適度に話をしたりして交流を持つように心掛けました。
ママ友選びで気をつけることは、あまり距離が近い人や噂好きな人を見極めてあまり深く付き合わないようにすることです。
ママ友と良い関係を築けた結果、よかったことは子供同士様々なイベントや行事に仲良く参加でき交流が深まったことです。
子供のママ友との関係はあまり深く入り込みすぎた関係にならないように距離感を保ちました。
他のママ友よりも仲の良い関係の人ももちろんいますが、いくら仲良くなったからといっても、他の人の悪口は絶対に言いません。
例えば、ママ友同士の立ち話で『○○さんが~』と悪い噂話が始まっても同調することなく、自然な理由でその場を立ち去ります。
人の悪口ばかり話す人にはあまり良い印象も持てないですし、逆にその人自身が嫌がられてることが多いです。
優しさと思いやりをお互いに持ち合える関係のママ友とは長く付き合えています。