【正月】鏡餅の食べ方を教えて!

鏡餅 食べ方

鏡餅の食べ方を教えて!

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揚げせんべい

鏡餅を十分乾燥させて、細かく砕く、そして多めの油で揚げて、こんがりきつね色になったら油を切ってキッチンペーパーにあげ、揚げせんべいの出来上がりです。

お好みで醤油や塩コショウなど振りかけて食べると、とてもおいしいです。

子供のおやつなどにもなります。

また、その鏡もちおせんべいを、あんかけ料理などにいれて食べるとあんと良い具合にからまり、ちょっとした歯ごたえなどアクセントになりとてもおいしいです。

お好み焼きをする際に混ぜたりしてもおいしいです。ぜひやってみてください。

 

餅ピザ

お餅にピザソース(なければケチャップ)をたっぷりかけ、その上にとろけるチーズを乗せて、お餅が柔らかくなるまで温めます。

お箸で食べるピザという感じです。

お正月に毎日雑煮などの餅で、洋食が食べたかったので作りました。

お好みでピーマンや玉ねぎのスライス、ベーコンやトマトを乗せても美味しいと思います。

最後にバジルをふりかけても美味しいです。

パリッとしたお餅がお好きな方は、トースターで焼いた餅にピザソースととろけるチーズを乗せ、レンジかトースターで温めてください。

今度は鍋用のスライス餅をフライパンに並べて、女子会などでみんなで食べられる大きなピザを作ってみようと思っています。

 

あられ

鏡餅であられを作ります。

普通にお餅を揚げると中がトロっとした揚げ餅ができます。

もちろん、それも美味しいのですが、ひと手間加えてあられにするとお茶菓子や子供のおやつにぴったりのお菓子が作れてしまいます。

まず、お餅をひと口サイズに切り分けます。

2、3センチくらいです。

それを2、3日乾燥させます。

乾燥させたお餅を500wのレンジで2分加熱してから揚げます。(こうしないで揚げると中に芯が残ってしまい、サクサクで美味しいあられになりません。)

先に中に火が通るので、あとは油できつね色になるまで揚げればOKです。

揚げたての熱いうちにお塩かお醤油をかけて、冷ましてから食べると、とっても美味しいのでぜひ試してみてください。

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お雑煮

私はお雑煮にして食べます。

お雑煮といっても、餅を焼くだけでとても簡単に作れます。

用意する食材はなんと鏡餅とお茶漬けの素だけです。

まず、餅を焼きます。

我が家は無水鍋で餅が簡単に焼けますが、網を使っても上手くいきます。

餅が焼けたらお椀にお茶漬けの素を入れてお湯をそそぎます。

お茶漬けの素はなんでもかまいませんが、シンプルなものが私は好きです。

あとは餅をお椀にいれるだけです。

これでとても簡単なお雑煮のできあがりです。

 

鏡餅はまず細かく、一口大に分割します。

フライパンを熱し、ごま油をひき、お餅に火を通します。

焦げ付かないようにこまめにひっくり返します。

ぷっくりしてきたころに醤油を少々入れ、お好みで乾燥サクラエビを入れます。

乾燥サクラエビと一緒にゆかりを入れても美味しいです。

また洋風にアレンジをするならごま油の代わりにサラダ油、またはコクを出すためバターでお餅に火を通し、とろけるチーズ一緒にとろけるまで熱します。

こちらもお醤油をちょっと垂らすとバター醤油風味になって美味しいです。

 

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