学生から新社会人になるときは、誰でも緊張するものです。
ただ、緊張のあまり単純な失敗を繰り返していると、まわりの評価は一瞬にして下がってしまいます。
そんなことがないよう、まずは新社会人として準備しておきたい持ち物7選をご紹介します。
目次
①手帳
新社会人の方は周りの上司や取引先など、自分を取り囲む様々な環境の中で多くの事を学び、吸収していかなくてはなりません。
その為に手帳はかかせないものになります。
自分がその日に気づいたことや学んだ事を手帳に書き留めておく事によって自分自身の成長に繋がるからです。
②名刺入れ
どんな仕事でも会社内外の人とたくさん会う機会があります。
まず初めに新人研修でやるのが名刺交換でしたし、必ず名刺入れは用意してくるように言われました。
ブランドものでなくても社会人らしい名刺入れから綺麗にすっきり名刺を渡せると信用できます。
③腕時計
社会人として守らなくてはならないものは約束、特に時間や期日は仕事の上での信頼を得るか失うかを最も左右するものです。
時間はいまやスマホでも街中でも簡単に確認できるものですが、スマホは紛失のリスクがあったり、電話をしながらの時間確認はスムーズではありません。また、街中に時計があるとも限りません。
こういったことから、社会人にとって腕時計の必要性は高いと考えます。
④メモ帳
どこにいても、必要なことをすぐにメモに取ることができ忘れやすい人でも覚えておくことができるからです。
メモとして残しておくと、後でこんな仕事をしてきたとか前にこんな事があったなぁと振り返る事がすぐにできます。
仕事にも慣れてきた頃に、初メモを見返して初心に戻る事ができるのもいいと思ったからです。
⑤ボールペン
社会人になって、仕事をするようになるとものを書くことが増えます。
この時に必要になるのがボールペンです。
しかも安いプラスチックタイプのものではなく、少し高級感のあるボールペンを使っていると相手の印象も良くなりますし、貸す時にも良い印象を持ってもらえます。
⑥付箋
まず、入社してすぐは色々なことを教わり、メモをたくさん取ると思います。
メモは後から見るのは見づらい、でもノートなどに書き直すのも大変。
そんな時に、自分がミスをしやすいこと、先輩が言ったいい言葉をピックアップし、「その日のうちに」付箋に書き、パソコンの画面の周りに貼るようにします。
目に付くところに貼っておくことで、だんだんと意識しなくてもミスをしなくなりますし、先輩の言葉が今後の業務の糧となったりします。
⑦クリアファイル
紙の書類をもらう機会が普通に多いです。
大切な書類を折ったり、シワシワにしないでカバンにしまわないためにもクリアファイルは必要です。
受け取った書類を返却・提出する必要がある場合などは、やはり、折れたりしていないピンとしたものを提出したいものです。
スポンサーリンク