アイマスク
40歳過ぎ頃から、目の下のくまが目立つようになり、45歳過ぎた頃には、はっきりとくまとわかるようになってきました。
中2の長女、小6の長男の2人を子供を持つまだ子育て真っ只中の高齢母なので、毎日鏡を見てこのくまを見ると加齢を突きつけられたようで、とても切なくなります。
私の場合、加齢による目の周辺の筋肉のたるみに加えて、老眼からくる目の疲れ、日々の肉体疲労が原因ではないかと思っています。
活字を読んだり、PCを使ったりすると目の下のくまがより一層大きくなります。
でもやはり最大原因は、肉体的な疲労だと思っています。
以前は、くまを解消するために目の疲れによいサプリメントやマッサージなどしていましたが、最近は、友人から勧められた市販されているアロマ温タイプのアイマスクを使っています。
アロマの香りで癒され、程よいほっこりと温度が目の緊張を和らいでくれるアイマスクが、くまを解消させる定番アイテムになっています。
不規則な生活を見直す
40代に入ってから、急に鏡を見るたびにクマが酷くなっていると感じるようになりました。
ちょっと前までは気にならなかったのに、一度気になると日に日に酷くなっているような気がして、自分の顔が反射するものが嫌になりました。
原因は加齢と不規則な生活だと思います。
育児と仕事と家事をやっていると寝る時間も遅くなり生活リズムも狂っていってしまいました。
クマを解消する為に、まず意識したのが不規則な生活の見直しです。
子供も手がかからなくなってきたことと、仕事で遅くなった夫を待っていたりするのを辞めました。
もうひとつは血行を良くしようと考えました。
顔のマッサージや眼球をぐるぐる回したり、ぎゅっと目をつぶってみたり、パッと開けてみたりを繰り返し、少しでも目の周りの血行が良くなるよう努めました。
その結果、劇的な変化は見られませんが、以前よりは心なしかよくなったように思います。
しばらくの間、これらの事をサボらずにやり続けてみようと思っています。
温めて冷やす
私の目の下のクマの解消法は、ずばり、「温めて冷やす！」です。
方法は簡単で、家にあるものでできます。
まず、レンジで濡れタオルをチンした（２００Ｗで１０秒～様子をみる）ものと、保冷剤をハンカチで包んだものを用意します。
そしてそれを目を瞑ってまぶたにあてるだけ。
そして、数回繰り返した後は乳液を目の周りに薄く塗り、指で眼球の周りをマッサージします。
眼球のまわりの骨とくぼみの間を優しくマッサージすると、目の周りの血行がよくなるそうです。（通っている整体の先生に聞きました。）
コンシーラーで無理やり隠すよりも根本的な解決になるのでおすすめです。