「押さえる」と「抑える」の違いとは?<1分でわかる正しい使い方と意味>

押さえる 抑える

「押さえる」と「抑える」ってよく目にする言葉だけど、その違いに詳しく分かっていないという人もいるのではないでしょうか。

そんな方に、1分でわかる「押さえる」と「抑える」の正しい使い方と意味についてご紹介していきます。

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「押さえる」と「抑える」の違いについて

押さえる 抑える 違い

「押さえる」と「抑える」は両方とも同じ読み方です。

日本語はこういった読み方が同じ表現がたくさんあります。

メディアや世間の人々の間では、両方も言い方がしばしば混同されています。

まず最初の「押さえる」ですが物理的な意味合いです。

反対に後者の「抑える」は英語でいうところのコントロールするという意味になります。

抑制の動詞といったところでしょうか。

最近はパソコンやスマートフォンの変換機能で文章が投稿されるため、混同は昔より増えています。

「押さえる」の正しい使い方と意味

「押さえる」の正しい方ですが、物理的な意味合いを指す表現ですので、実際に存在する物を、文字通り押さえる場合に使います。

「紙が風で飛ばないように、文鎮で押さえる」といった様に使いましょう。

英語で言えば、プッシュやプレスといったニュアンスになるでしょう。

「押さえる」は人や物などが物理的に何かに力を与えている様子で使います。

あくまで意図的に力を加えている場合にのみ使います。

そのため、石が自然に積み重なっている様子を見て「押さえる」とは言いません。

「抑える」の正しい使い方と意味

「抑える」の正しい使い方ですが、こちらは物理的な意味合いではなく、内面的な表現です。

気持ちや欲求などを人が意思を持ってコントロールしている様を指します。使用例としては「美味しいケーキを見て食欲が湧き上がってきたが、ダイエット中なのでそれを抑えた」という様に使います。

また「押さえる」は能動的な言葉であり、人などが手を加える様子を指しますが、「抑える」の方は既に内面的に何かしらの感情や衝動が湧き上がっていたものを意識的にコントロールする様子であり、精神的な用語とも言えます。

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