餅ピザ
鏡餅を食べる時は普通に焼いて砂糖醤油で食べることが一般的だと思いますがそれも正月の時期は食べあきてしまうほど餅があまってしまいます。
私は飽きたらその餅をちょっとレンジで温め柔くなった餅を平らに潰して一口ピザをよく作ります。
平らにしたもちにピザ用のソースを塗り上に具材を乗せ例えばウインナーやピーマンなどです。
それからチーズをたくさんのせ、オーブンで焼きます。
チーズがとけたら出来上がりです。
とてもおいしいです。
おせんべい
鏡餅が古くなってきたので食べなくてはいけなかったのですが、雑煮や焼きもちにはみんなうんざりしていました。
そこでおやつとしておせんべいにしてしまおうと考えました。
もちを包丁でできる限り薄く切って、オーブントースターで焼きました。
ある程度焼いたら醤油をかけてさらに焼くと、普通のせんべいというよりかは、「ぬれせんべい」のような形だと食べた人からも言われ、私もそう感じました。
本当にもっとせんべいらしくしたいのなら、もちをスライサーなどでもっと薄く切り、切った状態で乾燥させておくとよいかなと思いました。
スイーツ餅
小分けにした鏡餅をいつもとは違う食べ方をしたくて色々試してみました。
お餅をそのままで火を通すと、熱いうちは良いのですが冷めてくるとすぐに固まってしまうのが嫌なので、少し水分を加えて電子レンジで火を通します。
そして熱いうちにお箸で、餅と水分が混ざるようにゆっくり混ぜて、少しゆるくとろりとしたお餅を作ります。
今までは、水と砂糖や餡子を加えていたのをアレンジして、牛乳と砂糖に変えてみました。すると牛乳の油脂分がお餅をなめらかにしてミルキーな味わいになりとても美味しかったんです。
冷めても完全に固まる事もなく、水分量は自分の好みに調整できます。
再び温めるとゆるく戻ってくれます。人にも勧めてみると、デザートのようで美味しいと言ってくれました。
改善点は、あまり水分が多いと、食べやすいのですが餅の味が薄くなってしまうので美味しくなくなってしまいます。
カロリーは気になりますが、代わりに油分を入れてもいいですね。
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おかき
まずは、トンカチなどで鏡餅を割ります。
そして、小さく砕いたあと、ざるや新聞に並べて天日干しをします。
その後、料理の材料となります。油で揚げて塩を振っておかきにします。
小腹がすいたとき、食べやすくて子供立ちに大人気です。
その他には、春巻きの皮とチーズまたはとろけるチーズと砕いた鏡餅を巻いて高温の油の中に入れて、中火でこんがりきつね色になるまで油をくぐらせてあげます。
これも、またチーズがとろけてとてもおいしいです。
餅ピザ
私は餅ピザを推薦します。
作り方はシングルファザーの方から教えていただきました。
まず包丁でお餅を薄く切ります。
この作業がちょっと大変ですが、がんばりましょう。
手が痛くなる時は包丁の背にタオルやハンカチなどを乗せてから、手のひらに体重をかけて切ります。
怪我をしないように気を付けてくださいね。
そしてジャガイモを生のまま細切りにします。
細くなりすぎないように、短冊切りよりは細く、細切りよりは太くします。
切ったら水にさらしておきましょう。
後はピザのトッピングとなる野菜やウィンナー、ベーコンなど冷蔵庫にあるものを切ります。
ピーマンや玉ねぎがあると美味しいです。
先ほど切ったジャガイモとお餅がピザ生地になります。
フライパンに油を引いてお餅とジャガイモが平たく、何となく円になるように敷きます。
しばらくすると、お餅が溶けてジャガイモとくっついてくれます。焦げ目が付く前に取り出します。
取り出したピザ生地をアルミホイルに乗せ、その上にウィンナーや野菜などをトッピングします。
味付けは塩胡椒とケチャップやトマトソース、とろけるチーズがあればよりピザっぽくなります。
オーブントースターで野菜がしんなりして、チーズが溶けたら出来上がりです。
ジャガイモのホクホクした食感がとても良いですよ。