卒業旅行なんて行きたくない。
そんな風に思っている学生も多いのではないでしょうか。
今回は、卒業旅行の上手な断り方5選をご紹介していきます。
①就職先の研修があるといって断る
就職先の研修といえば、自分ではどうしようもない出来事ですし、サボるわけにもいかないので、友人を傷つけずに断れると思います。
企業を悪者にしてしまいましょう。
万が一、友達から「都合合わせるよ」と言われても、「○日からずっとあるから無理そうなんだ」と都合がつかない言い訳もいいやすいので、おすすめです。
②卒業旅行に行くお金が無いといって断る
お金が無いといって断ります。
本当の友達ならば当然理解してくれるはずです。
卒業旅行と言えば、かなりの出費になってしまうことがほとんどなので、人によっては捻出できない人もいてもおかしくはありません。
ですからもっとも断る理由としては妥当だと思います。
③兄弟・姉妹を理由にして断る
兄弟・姉妹を理由にして断ります。
例えば、姉(兄)の結婚式に出席しないといけないから、卒業旅行には行けないといいます。
「姉や兄の結婚式に出席する」と言われて、それでも無理強いしてくる友達は多くないはずです。
誰が聞いても仕方ないと思ってもらえるし、みんなの都合で決まったスケジュールを自分ひとりのために変更してもらうのは申し訳ないという気持ちを伝えれば断りやすく、誰も傷つけないで済みます。
④車の免許を取りに行くと言って断る
これは車の免許を持っていない人しか使えませんが、持っていない人でしたらおすすめの断り方です。
免許を取るためには時間も日にちもかかるので、言い訳としては最適です。
就職する前に免許を取っておかないといけないと就職先に言われたとか、もしくはタイミングにもよりますが、先に免許合宿もう予約入れちゃったから行けなくなっちゃったと断るのは、ありだと思います。
この言い訳は使える人が限られますが、よい口実になので相手も納得してくれると思います。
⑤一人旅に行きたいと言って断る
就職前に、海外へ自分一人で行きたいところがあるんだといって断ります。
前から一人旅を計画していて、就職前にどうしても成長するために行きたいと言えば、友達も無理には誘ってこないはずです。
また、断るのであれば、最初に謝罪を入れたほうがいいと思います。
お金がないと言うと、バイト頑張ろうよと余計なことを言われるので避けたほうが無難かもしれません。
予定があるや、バイトがあるはという断り方では、日にちをずらせないかと言われたりして面倒ですので気をつけてください
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