私は学生時代にバスケットボール部で汗水流して活動していました。
その際は冷え性などには無縁で汗っかきな方だったと思います。
社会人になり、デスクワークが増え、疲れ果てて公共機関で移動する日々が続き、それが原因で冷え性になり、冷え性になったから体脂肪も増えるという悪循環に陥りました。
私はまだ冷え性のままですが、エアコンが効いた部屋では長袖にひざ掛けという体を冷やさない対策スタイルを心がけています。
それに、温かいもの・常温のものしか口にしなくなりました。サラダは体を冷やすと分かったので、温野菜しか食べません。
それと、運動を毎日するのは難しいので、バス停を2つぶんあるく、駅を1つ分歩く等の取り入れやすい運動をしています。
社会人1年目に陥った冷え性が重くなり、血管が冷えで固まり足が痺れてしまう症状よりもだいぶ良くなりました。
私は学生時代からずっと冷え性に悩まされていて、30歳手前で交通事故にあってひどい打撲にあってからますますひどくなりました。
怪我をしているときはほとんど出歩くことがなく、そのまま運動する習慣がなくなりました。
また怪我をした部位(右太もも)はセルライトができて、見た目にもぽこっと太ももが凹んでいるようでした。
夏になると冷房代わりに手を握られるほどの冷え性でした。
他に肩こりや腰痛もあって、血行がよくないのかなと思い、毎日手が届くところ全てをマッサージしました。
足の指、ふともも、腰、手首などなど。
しつこく繰り返していたら1ヶ月ほどでセルライトが消えて、3ヶ月ほど続けている今は常に体がほてっているような感覚になってきています。
寝るときは必ず靴下を履いていましたが、最近ははだしで寝られるようになったくらい、冷え性が改善しました。
20代中頃、なんだか布団に入ると足が冷えるなあと感じたのが、私が冷え性に気がついたきっかけです。
冬の始めのことでした。
冬場は手もかじかんで、パソコンのキーボードも打てないし、洗い物をすればみるみるうちにあかぎれになりました。
祖母に相談してみたところ、五本指の絹の靴下と寝るとき用の手袋をくれました。
それから寝る前に五本指の絹の靴下を履いて、手にハンドクリームを塗って手袋をして眠るようにしました。
すると冷えによる手荒れや足の冷えは改善してきました。
それでも根本的な改善には外的な部分だけでなく内側から改善していくべきだと祖母にアドバイスを受け、体を温める生姜や野菜スープなどを作ったりと実践中です。
スポンサーリンク
私が冷え症を感じるようになったのは30歳になってからです。
それまではお布団に入ればすぐに寝れたのに、冷え症を感じるようになってから、寝るときに手先や足先が冷えて中々眠れず、寝不足になってしまいました。
その他にも夏場、車で出かける際に、エアコンの温度が周りの人にとっては普通なのですが、私にとっては寒すぎたりします。
生理中は特に冷えを感じます。
冷え症になってしまった原因は、勤務中、エアコンの真下にいたことや日常の運動不足だと思います。
対策としては、お風呂に10分程浸かるようにし、眠る前に軽いストレッチや運動をしました。
だんだん身体を動かすことが楽しくなってきて、しまいにはジムにも通うようになりました。
そのおかげで現在では寝る前に、足先や手先が冷えることが減りました。
オフィスワークをしている人は、運動不足が原因かもしれないので、気をつけてください。
冷え性を自覚したのは小学校高学年のころでした。
当時はそれで困ることはなく特に気にしていなかったのですが、年齢を重ねるにつれ悪化してきたようで18歳ころから足が冷たくて眠れないことが日常でした。
なにが原因で冷え性になったかを考えたら、夜更かしをするようになったことが頭に浮かびました。
生活習慣の乱れが冷え性を招いたのではと思ったので、まずは生活習慣を正すことで対策を図りました。
しかしそれで改善されることはなく、色々試行錯誤した結果一番効果を感じられたのは、寝る前にジンジャーティーを飲むということです。
思いのほか効果があったので、寝る前にジンジャーティーはおすすめです。