長期の休みが取れる大学生の夏休みは、思いっきりやりたいことができる時間でもあります。
ただ、気がつくと何もしなかったなんてこともあるので、あとで後悔しないための大学生の夏休みの過ごし方11選をご紹介していきます。
①自動車免許を取る
まだ自動車免許を取得していないなら、夏休みの長期休暇を活用するのがおすすめです。
短期コースなら自動車学校に通いながら3週間ほどで取得可能ですし、合宿に参加するのもおすすめです。
まだ取得していない友達と一緒に通ってみてはいかがでしょうか。
身分証明書としても自動車免許証は優秀です。
②インターンで就活の準備
社会人として働くということがどういうことなのか、アルバイトだけではなかなか知ることができません。
なので、本格的に就活が始まる前に、インターンで感覚だけでも掴んでおくと良いでしょう。
学生とは違った世界を感じることができるはずですし、将来に役立つ時間になるはずです。
③ボランティアに参加する
学生時代にボランティアに参加することは、将来において必ず大きな経験になるはずです。
災害ボランティアや海外でのボランティアなど、様々な活動の中から、人のためにあなたがどんなことができるかということを肌で感じてみてください。
④友達と遊ぶ
せっかくの学生なのだから、思いっ切り友達と遊ぶ時間を作ってみてはいかがでしょうか。
働き始めてからでも友達とは遊べますが、生活リズムがそれぞれ変わってくるとなかなか会うこともできなくなります。
なので、大学生のうちにたくさん遊んでおきましょう。
中学や高校時代の友達より、大学時代の友達の方が付き合いが長いという人はたくさんいます。
⑤恋人を作る
夏こそ、出会いをもとめて出かけましょう。
「わざわざ恋人を作らなくたって」そう思っていると、社会人になって出会いがないなんてことになりかねません。
楽しい学生生活の思い出を作るためにも、恋活をしてみるチャンスです。
あなたの人生を大きく変える出会いが待っているかもしれません。
⑥旅行に出かける
長い休みが取れる大学生の夏休みだからこそ、旅行に出かけてみましょう。
非日常の生活を感じることで、新しい価値観が生まれてくるはずです。
社会人になるとなかなか長期休暇を取得することはできません。
それをいかに自覚するかで、夏休みの過ごし方は変わってきます。
前から気になっていた場所に、思い切って旅行しに行きましょう。
⑦帰省する
一人暮らしなら、長期休暇には帰省してゆっくりするのも良いですね。
地元の友達に会う連絡をして集まってみると、みんなが今何をしているのかを知って刺激になります。
自分もこうしようというヒントをもらえるいい機会です。
⑧読書する
夏休みの貴重な時間を読書につぎ込むのも大切なことだと思います。
違った人の様々な経験や考え方を数時間で学ぶことができる読書は、大学生にとって貴重な物になるでしょう。
丸一日かけてじっくりと読んでみると、新しい発見があるかもしれません。
夏は台風などがあるので、雨の日の過ごし方に読書など最適です。
⑨資格勉強をする
将来の目標に向けて資格の勉強などしてみてはどうでしょうか。
資格の勉強は、自分自身のスキルをアップに繋がり、自己実現への近道になるはずです。
たとえ社会に出る時に役に立たなくても自分に自信がつくことがメリット。
役立てたいなら、簿記検定や漢字検定は定番です。
⑩海外短期留学に行く
海外に思い切って勉強しに行く、短期留学もおすすめです。
ホームステイなら海外の暮らしを実感でき、視野が広がります。
日本という狭い国から飛び出して、見聞を広めるのは、人間としても成長できます。
⑪アルバイトをする
学生は時間はあるけどお金がないとはよく言われるものです。
ならば長期休暇はアルバイトをして生産的に過ごしましょう。
お金を稼いで、たとえそれを使わなかったとしても社会人になってから役立つものです。
また、働く経験は必ず後で自分自身の役に立つはずです。